OPACとのダイナミックなリンク

■情報検索型サービスからASPサービスへ

近年、データベースのサービスの在り方は、大きなパラダイムシフトを迎えました。

OPACシステム内の図書の基本書誌情報に、小社保有の拡張コンテンツ(書影や目次・要旨、著者情報)をドッキングさせて補完表示する「BOOKデータASPサービス」の登場から4年。図書館システムベンダー側の受入体制も整い、導入館は100館を突破。今やシステム・リプレイス時のデファクトスタンダードになりつつあります。

本フォーラムでは、はじめに日々更新を続けている「BOOKデータベース」について、小社データベース編集部が成り立ちから現在までの流れを振り返ります。

続いて、現在のトレンドとなったASPサービスについて、営業現場よりユーザーの導入事例を踏まえたポイントをご説明いたします。また、magazineplus目次ASPサービスの実装例や新しいASPサービスの今後の展開についても触れます。

システム・リプレイスを控えた図書館をはじめ、皆さまのお越しをお待ちしております。

2016年11月10日 (木)

10:00 - 11:30

第8会場

登壇者

  • プレゼンター : 森岡 浩 編集局データベース編集部長
  • プレゼンター : 鈴木文子 営業局営業課
  • プレゼンター : 星 俊雄 営業局特任部長

申し込み・問い合せ先

営業局営業課 竹村雅彦

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