「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の概要と利活用

インターネットやテレビ、新聞等、情報源が多様化する現在、人はどのような手段で情報を得ているのでしょうか。一方、人はどのような目的で図書館に来るのでしょうか。図書館はどのような役割を期待されているのでしょうか。

国立国会図書館では、図書館利用者に加え日頃図書館を使わない人々も対象にして、情報行動の傾向や図書館に関する意識等について、平成26年度に調査を行いました。調査結果は、国立国会図書館ホームページ内「カレントアウェアネス・ポータル」から公開されています。

このフォーラムでは、調査の概要を紹介するとともに、この調査結果をどのように利活用することができるか可能性を探っていきます。図書館の政策・運営に携わる方、利用者サービスの前線を担う方、研究者等、ご関心のある方ならどなたでも、ご参加をお待ちしております。

 

●展示会場 小間番号62 でブース展示もしております。ぜひお立ち寄り下さい。

2015年11月12日 (木)

10:00 - 11:30

第8会場

登壇者

  • 講師 : 大柴忠彦 国立国会図書館関西館図書館協力課長
  • 講師 : 高城雅恵 国立国会図書館関西館図書館協力課副主査
  • 講師 : 佐藤 翔 国立国会図書館関西館図書館協力課非常勤調査員/同志社大学免許資格課程センター助教

申し込み・問い合せ先

webサイト

http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2015.html